- 機種はパナソニック NA-LX127DL(左開き・2025年製・日本製)。洗濯12kg/乾燥6kg、幅639 × 奥行722 × 高さ1060mm。2025年3月に購入し、約1年半使用。前はシャープ ES-GE7K-W(タテ型・洗濯7kg)
- 2024年8月使用分:545kWh/15,811円(ドラム式にする前)
- 2025年8月使用分:518kWh/15,417円(ドラム式1年目)
- 2026年8月使用分:500kWh/14,624円(ドラム式2年目)→ タテ型だった2024年8月から−45kWh/−1,187円
- 洗濯から乾燥まで(おまかせコース)約3時間/シワとりコース 約30分
- 乾燥フィルターの掃除はほぼ毎日(洗濯乾燥のたび)
- 約1年で操作パネルの塗装が剥がれ始めました(機能に問題なし・写真あり)
ドラム式洗濯乾燥機を買うとき、いちばん引っかかったのが「乾燥機を毎日回したら、電気代が跳ね上がるんじゃないか」でした。

乾燥機って、電気代すごいことになるんじゃないの?

うちもそこがいちばん怖かった。だから、明細を並べて数えることにした。
我が家は2025年3月に、タテ型(シャープ ES-GE7K-W・洗濯7kg)からドラム式(パナソニック NA-LX127DL・洗濯12kg/乾燥6kg・左開き)に買い替えました。それから1年半、乾燥まで毎日回しています。

電気の明細を、買い替え前後の同じ8月どうしで比べました。結果は予想と逆でした。
結論:電気代は上がりませんでした
乾燥まで毎日回していますが、前年の同じ月より電気代は上がっていませんでした。
| 2024年8月使用分(ドラム式にする前) | 2025年8月使用分(ドラム式にした後) | 差 | |
|---|---|---|---|
| ご使用量 | 545kWh | 518kWh | −27kWh |
| ご請求金額 | 15,811円 | 15,417円 | −394円 |



あれ、増えてない。むしろ減ってる?
内訳を並べると、差がどこから来ているのかがはっきりします。
※ スマホの方は、表を横にスクロールできます(右に「差」の列があります)。
| 項目 | 2024年8月 | 2025年8月 | 差 |
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 908円 | 908円 | ±0 |
| 電力量料金 1〜7段 | 12,561円 | 12,561円 | ±0 |
| 電力量料金 8段 | 1,285円 | 514円 | −771円 |
| 再エネ賦課金 | 1,902円(3.49円/kWh) | 2,061円(3.98円/kWh) | +159円 |
| 燃料費調整額 | −845円(−1.55円/kWh) | −627円(−1.21円/kWh) | +218円 |
※ 表の金額は円未満を四捨五入しています(合計は明細の金額と一致します)。


1〜7段の料金が1円まで同じなのは、どちらの月も7段目の上限まで使い切っているからです。つまり使用量の差は、8段料金にだけ出ています。
771円 ÷ 28.56円/kWh = 27kWh。 使用量の差(545kWh→518kWh)とぴったり一致しました。
なお、増えている2つは我が家の使い方とは関係ありません。
- 再エネ賦課金の +159円 は単価の改定(3.49円 → 3.98円)
- 燃料費調整額の +218円 も単価の変動(値引き額が小さくなった)
正直に書きます:これを「ドラム式のおかげ」とは言えません

ここは大事なところなので、はっきり書いておきます。
「乾燥機を使っても電気代は下がる」と読めてしまいますが、そう結論づけるのは無理があります。比べた2つの月は、条件が揃っていないからです。
- 2024年と2025年で気温が違います
- 洗濯機の容量が7kgから12kgに増えました。 まとめて洗えるようになったぶん、洗濯の回数自体が減った可能性があります
- 浴室乾燥を使わなくなりました。 これがいちばん大きいかもしれません。タテ型のときは、雨で干せない日に浴室乾燥を回していました。ドラム式にしてからは、その必要がなくなっています。つまり「洗濯機で増えた電気代」と「浴室乾燥が消えた電気代」が、同じ請求書の中で相殺されている可能性があります
- 干す作業がなくなりました。 ベランダに出る回数、扇風機や除湿機の使い方も変わっているはずです
- 娘が1つ大きくなり、家での過ごし方も変わっています
言えるのはここまでです。
乾燥まで毎日回しても、我が家では前年の同じ月より27kWh・394円少なかった。
「ドラム式にすると電気代が跳ね上がる」と身構えていましたが、少なくとも我が家では、その心配は起きませんでした。
カタログの「乾燥時850W」から計算しないでください
本体の銘板には、乾燥時消費電力 850W(最大消費電力・温水時は1190W)と書いてあります。

850Wを3時間? それ、すごい電気代になるんじゃ…
この数字で計算すると、こうなります。
- 0.85kW × 3時間 = 2.55kWh/回
- 毎日回すと 2.55 × 30日 = 76.5kWh/月
- うちの8段料金 28.56円/kWh をかけると = 月2,185円
でも、実際の請求書はそうなっていません。 前年の同じ月より27kWh・394円少なかったのが実測です。
理由は単純で、定格の消費電力は「最大でここまで使うことがある」という値だからです。3時間ずっと850Wを使い続けるわけではありません。この機種はヒートポンプ式(銘板に冷媒R134a 158gの表記があります)で、運転中ずっと同じ電力を食うわけではないからです。
カタログの数字から掛け算した金額は、実態とかけ離れます。 冷蔵庫のときも同じことが起きました。買う前に不安になったら、掛け算ではなく実際に使っている人の請求書を見たほうが早いです。
なお、同じやり方で明細を比べた記録として、パナソニック NR-C37ES2(冷蔵庫)のレビューもあります。こちらは買い替えても電気代が下がらなかったほうの記録です。
【2026年9月追記】8段料金がゼロになりました
2026年9月請求分(=2026年8月使用分)が確定したので、3年目の数字を足します。同じ8月同士、同じ家、同じ契約(東邦ガス ファミリープラン・30A)での比較です。
| 2024年8月 (タテ型) | 2025年8月 (ドラム式1年目) | 2026年8月 (ドラム式2年目) | |
|---|---|---|---|
| ご使用量 | 545kWh | 518kWh | 500kWh |
| ご請求金額 | 15,811円 | 15,417円 | 14,624円 |
2025年8月からは−18kWh/−793円。タテ型だった2024年8月と比べると−45kWh/−1,187円です。
今年は8段料金に1kWhも乗りませんでした
上で書いたとおり、我が家の契約では1〜7段の合計が12,561円で固定され、そこから先が8段料金として加算されます。7段目の上限がちょうど500kWhです。
2026年8月の使用量は、その500kWhちょうどでした。明細から8段の欄そのものが消えています。
※ スマホの方は、表を横にスクロールできます(右に「差」の列があります)。
| 項目 | 2025年8月 | 2026年8月 | 差 |
|---|---|---|---|
| 基本料金 | 908円 | 908円 | ±0 |
| 電力量料金 1〜7段 | 12,561円 | 12,561円 | ±0 |
| 電力量料金 8段 | 514円 | 該当なし(0円) | −514円 |
| 再エネ賦課金 | 2,061円(3.98円/kWh) | 2,090円(4.18円/kWh) | +29円 |
| 燃料費調整額 | −627円(−1.21円/kWh) | −935円(−1.87円/kWh) | −308円 |
※ 表の金額は円未満を四捨五入しています(合計は明細の金額と一致します)。
2025年8月の8段料金514円は、500kWhを超えた18kWh分でした(18kWh × 28.56円/kWh = 約514円)。今年はその18kWhが無くなったので、8段がまるごと消えたことになります。使用量の差と、消えた金額がぴったり一致します。
ちなみに1〜7段の12,561円は、2024年・2025年・2026年の3年とも1円まで同じでした。単価表がこの3年間変わっていないからです。
−793円のうち、使い方によるのは−514円だけです
ここは混ぜると読み違えるところなので、分けて書きます。
- 使用量による差:−514円(消えた8段料金)
- 単価による差:−279円(再エネ賦課金 +29円、燃料費調整額 −308円)
再エネ賦課金と燃料費調整額は、我が家が何をしたかに関係なく決まる数字です。だから「洗濯の仕方を変えたから793円下がった」とは書けません。書けるのは「使用量が18kWh減って、その分の8段料金514円が消えた」までです。
そして去年と同じ但し書きが、今年もそのまま当てはまります。2025年と2026年では夏の気温が違いますし、家族の過ごし方も同じではありません。この−18kWhを洗濯機の性能によるものだと断定はできません。僕にできるのは、同じ月・同じ家・同じ契約の請求書を並べて置いておくことだけです。
いちばん変わったのは、電気代ではなく1日の流れでした
タテ型のときは、こうでした。
洗う → 干す → 取り込む → たたむ
ドラム式にしてから、こうなりました。
洗う → たたむ
工程が4つから2つになりました。 減ったのは「干す」と「取り込む」です。

ベランダに出なくていいのが、想像の3倍うれしかった。
これは時間の話以上に、体力の話だと感じています。夏の暑いベランダにも、冬の寒いベランダにも出なくていい。子どもを見ながらの家事で、外に出る往復がなくなるのは、思っていたよりずっと大きい変化でした。
「干す」が消えたことで、洗えるようになったものもあります。ヨギボーMaxのカバーは大きくて、賃貸のベランダでは干し場所に困っていました。いまはこの乾燥モードに任せています。詳しくはヨギボー Maxを4ヶ月使った正直レビューに書きました。
正直に書きます:買う前に知っておきたい欠点3つ
① メンテナンスの頻度は、タテ型より確実に増えます
乾燥まで回すと、乾燥フィルターがすぐに詰まります。 我が家は毎日乾燥まで回すので、掃除もほぼ毎日です。

毎日フィルター掃除って、けっこう面倒じゃない?

面倒。でも「干す30分」と「掃除1分」の交換だと思ってる。
タテ型のときは、ここまで頻繁に掃除していませんでした。「干す手間が減るかわりに、掃除の手間が増える」と考えたほうが正確だと思います。それでも自分は割に合っていると感じていますが、ここは人によると思います。
② 洗濯から乾燥まで、約3時間かかります
おまかせコースで約3時間です。
「時短家電」というイメージで買うと、ここでズレます。回してすぐには出せません。 夜に回して朝に取り出す、朝に回して夕方に取り出す、といったリズムで使うことになります。すぐ乾かしたいものがあるときは、この3時間が効いてきます。

「あの服、今日着たいのに」が何回かあった。
③ かなり大型です。設置スペースの確認は必須です
我が家でもギリギリでした。 買う前にいちばん時間をかけたのが、機種選びではなく設置できるかどうかの確認です。
本体に貼ってある銘板の数字をそのまま載せます。

| 項目 | 実物の表記 |
|---|---|
| 品番 | NA-LX127DL(左開き) |
| 外形寸法 | 幅639mm × 奥行722mm × 高さ1060mm |
| 標準洗濯容量 | 12.0kg |
| 標準乾燥容量 | 6.0kg |
| 標準使用水量 | 83L |
| 製造年 | 2025年製(日本製) |
幅だけ見て安心しないでください。奥行が722mmあります。 我が家がギリギリだったのは、幅よりむしろこの奥行と、扉を開くスペースのせいでした。
- 搬入経路を通るか
- 扉が正面に開くので、扉を開けるスペースがあるか

写真のとおり、ドラム式は扉が手前に大きく開きます。 タテ型のように上に開くわけではないので、洗面所の幅だけでなく「扉を開いたときの前方のスペース」まで見る必要があります。
そしてもう1つ、買う前には知らなかったことがあります。銘板の下のほうに、可燃物からの離隔距離が書いてあります。
| 上方 | 側方 | 後方 | 下方 |
|---|---|---|---|
| 30cm | 1cm | 1cm | 0cm |
上方に30cmです。横や後ろは1cmでいいのに、上だけ30cm空けろと書いてあります。洗面所の上に吊り戸棚がある間取りだと、ここに引っかかる可能性があります。幅と奥行だけ測って安心しないほうがいいです。
ここが厳しい方は、幅60cmのコンパクトタイプという選択肢があります(後述します)。
うちは、水栓の交換は必要ありませんでした。
ケーズデンキで買いました。搬入見積もりは取っていません。「交換が必要になったら、そのときに請求します」という流れだったからです。結果として、蛇口と本体は干渉せず、水栓の交換もありませんでした。
ただ、ここは家によって変わります。干渉して水栓の交換が必要になる家もあります。事前に見積もりを取れるお店もあるので、不安な方は聞いてみてください。
音・乾き・汚れ落ちはどうか
電気代の話ばかりになってしまったので、よく気になるところも書いておきます。
乾燥中は「ゴー」という低い音がします
洗濯中より、乾燥中のほうが気になります。ずっと「ゴー」という、少し低い音が鳴っています。
テレビの音や会話の邪魔になることはありません。
ただ、夜に回すと、洗面所の扉を閉めていても聞こえてきます。うちは気にせず使っていますが、寝室が近い間取りの方は、気になるかもしれません。
生乾きになったことは、何度かあります
毎日乾燥まで回していますが、完全にゼロではありません。
乾ききっていなかったのは、この2つのときです。
- 厚手の生地の服
- 洗濯物の量が多いとき
とくにポケットの中が半乾き、ということがありました。そのときは、もう一度乾燥にかけています。
規定量より多く入れると、生乾きやシワシワになります。詰め込みすぎないのが、いちばんの対策だと思っています。
時間がたった食べこぼしは、落ちにくいです
汚れは基本的に落ちます。
ただひとつ、子どもの食事中についた汚れで、時間が経ったものは落ちにくいです。すぐ洗えば問題ありませんが、気づくのが遅れたものは残ることがあります。
1年ほどで、操作パネルの塗装が剥がれてきました


買って1年が経ち始めたころから、操作パネルの表面がブツブツと浮いてきて、そこから剥がれていきました。写真のとおり、まだら状になっています。正直に言うと、見た目はボロくなりました。

ここだけは、正直がっかりしたところ。
ただ、機能にはまったく問題がありません。 ボタンも表示も普通に動きますし、洗濯・乾燥の性能が落ちた感じもありません。あくまで見た目の話です。
高い買い物なので、この見た目の変化があることは知っておいたほうがいいと思って書きました。
地味にいちばん助かっている機能:シワとりコース
正直、買う前はまったく期待していなかった機能です。
朝、シワが気になるシャツをシワとりコースにかけると、約30分で仕上がります。 出かける準備をしている間に、着られる状態になっています。

これ、いちばん使ってるかもしれない。
カタログには「シワとり・消臭コース」としか書いていない機能ですが、実際に使うとこういう場面で効きます。 アイロンをかける手間が消えたわけではありませんが、「これはアイロンなしでいけるな」という服が確実に増えました。
どうやって選んだか(正直に書きます)
正直に言うと、これ一択でした。 当時ネットで調べていく中で、条件に合うものがこれしかありませんでした。何機種も並べて迷った、という書き方はできません。
そのかわり、設置できるかどうかは入念に確認しました。 前の項目に書いたとおりです。
1年半使ったいまなら、選ぶときに見るのはこの3点だと思っています。
- 設置スペース(扉を開く前方のスペースを含む) — ここが通らなければ、他がどれだけ良くても意味がありません
- 乾燥容量 — うちは乾燥6kg。洗濯12kgに対して乾燥は6kgなので、洗濯できる量と乾燥できる量は別です。ここは買う前に見落としがちです
- フィルター掃除のしやすさ — 毎日触る場所です
129Dと迷いました(127Dを選んだ理由)
機種そのものは、いま書いたとおり一択でした。設置できるものが、他になかったからです。
ただ、グレードでは迷いました。同じLXシリーズの上位モデル、NA-LX129Dです。
決め手は価格でした。
129の大きな売りはナノイーです。正直に言うと、ここにあまり魅力を感じませんでした。ニオイや汚れの対策は、洗剤・柔軟剤・ワイドハイターでいけるのではないかと思ったからです。それなら差額を出さなくていい、と考えて127Dにしました。
1年半使って、その判断はどうだったか
結論から言うと、不満はありません。
服のニオイが気になったことは、一度もありません。
正直に書くと、ひとつだけあります。使い始めてから長いバスタオルは、たまに匂うことがあります。ただ、そのときは「約40 ℃においスッキリ」か「約40 ℃つけおき」にかけると取れます。それに、これは洗濯機ではなくタオル自体が古いせいだと思っています。服では一度も起きていないからです。
うちは予約運転を使っていません
ナノイーの話でよく出てくるのが、「洗濯物を入れてから、運転が始まるまでの時間」です。予約運転にすると、入れてから動き出すまでに数時間あくことがあります。
うちは予約運転を使っていません。夜に洗濯して、朝に取り出す使い方です。入れたらすぐ回すので、濡れたまま長く置いておくことがありません。
この使い方なら、ナノイーがなくても1年半困りませんでした、というのが正直なところです。
チャイルドロックは、まだ使っていません
127Dの操作部はボタン式です(タッチパネルは129のほうです)。
チャイルドロックはまだ使っていません。子どもがまだ小さくて、パネルに手が届かないからです。背が伸びたら要るようになるかもしれません。そのときにまた書きます。
※ 2026年10月時点のパナソニック公式の比較表には、うちの127D(Dシリーズ)はもう載っていません。現行のEシリーズで見ると、NA-LX129EにはナノイーX衛生ケアとカラー液晶タッチパネルがあり、NA-LX127Eにはどちらもありません。
いま買うなら(2026年9月6日時点)
うちが使ったのは NA-LX127D だけです。 以下に挙げる機種は、どれも我が家では使っていません。同じシリーズの現行モデルと、サイズ違いの選択肢としてお読みください。
※ 以下の商品リンクにはアフィリエイトリンクが含まれます。価格は2026年9月6日時点のもので、変動します。
※ スマホの方は、表を横にスクロールできます(右に「幅」と「評価」があります)。
| 機種 | 価格 | 洗濯/乾燥 | 幅 | 評価 |
|---|---|---|---|---|
| NA-LX127EL / ER(うちの後継) | ¥255,420 | 12kg/6kg | 63.9cm | ★4.3(11件) |
| NA-LX127DL(うちと同じ型) | ¥250,649 | 12kg/6kg | 63.9cm | ★4.6(23件) |
| NA-LX129E | ¥315,810 | 12kg/6kg | 63.9cm | — |
| NA-SD10HBL(幅60cm) | ¥197,010 | 10kg/5kg | 60cm | ★3.4(8件) |
うちのNA-LX127Dの後継が、NA-LX127Eです。末尾がDからEになっただけで、洗濯12kg・乾燥6kg・幅63.9cmは同じです。左開き(EL)と右開き(ER)があるので、洗面所の間取りに合わせて選んでください。
うちと同じNA-LX127Dも、まだ在庫があります(¥250,649)。Eより少し安いです。ただし在庫限りだと思います。
設置スペースが厳しい方は、NA-SD10HBLを見てみてください。幅60cmで、うちのより約4cm細いです。そのぶん洗濯10kg/乾燥5kgと容量は下がります。うちが「ギリギリだった」と感じたサイズ感からすると、ここで諦める前に検討する価値はあると思います。
上の機種はいずれもパナソニック公式ストアではなく、Amazonの各販売店が扱っています(NA-LX127EL=家電通販ナカデン、NA-LX127DL=ONE CHANCE、NA-SD10HBL=あなデジ工房)。保証やアフターサービスの条件・設置工事の有無は、購入前に販売元でご確認ください。
価格を下げて NA-LX125 を検討している方へ
うちで実際に使っている機能がひとつ、125にはありません。温水スゴ落ち泡洗浄です。
上に書いた「約40 ℃においスッキリ」「約40 ℃つけおき」は、この温水の機能で動くコースです。バスタオルが匂ったときに、うちが使っている方法がこれです。
※ パナソニック公式のLXシリーズ比較表(NA-LX125ELの製品ページ・2026年10月時点)で確認しました。うちは125を使っていないので、実際の使い心地は分かりません。
よくある質問
- Qドラム式にすると電気代は上がりますか?
- A
我が家では、買い替え前後の同じ8月で比べて27kWh・394円下がっていました。ただし同じ時期に浴室乾燥を使わなくなっているので、「ドラム式のおかげで下がった」とは言えません。少なくとも「跳ね上がる」ということは起きませんでした。
- Q洗濯から乾燥まで、どのくらい時間がかかりますか?
- A
おまかせコースで約3時間です。回してすぐに取り出すことはできないので、夜に回して朝に取り出す、といったリズムになります。
- Q乾燥フィルターの掃除はどのくらいの頻度ですか?
- A
我が家は毎日乾燥まで回しているので、ほぼ毎日掃除しています。タテ型のときより、メンテナンスの頻度は確実に増えました。
- Q洗濯12kgなら、12kg分まとめて乾燥できますか?
- A
できません。乾燥は6kgです。洗濯できる量と乾燥できる量は別なので、ここは買う前に確認したほうがいいところです。
- QNA-LX127Dは、いまでも買えますか?
- A
現行モデルは後継のNA-LX127E(左開きEL/右開きER)です。うちと同じNA-LX127DLも、2026年9月6日時点でAmazonに在庫がありました(¥250,649)。ただし在庫限りだと思います。
- Q設置スペースはどのくらい必要ですか?
- A
本体は幅639mm × 奥行722mm × 高さ1060mmです。ただしそれだけでは足りません。扉が手前に開くので前方のスペースが要りますし、銘板には上方に30cmの離隔距離が必要と書かれています(側方・後方は1cm)。我が家はこれでギリギリでした。厳しい場合は、幅60cmのNA-SD10HBL(洗濯10kg/乾燥5kg)という選択肢があります。
- Q乾燥時の消費電力850Wで計算すると、月2,000円以上になりませんか?
- A
なりませんでした。定格の消費電力は「最大でここまで使うことがある」という値で、3時間ずっと850Wを使い続けるわけではありません。うちの実際の請求書は、前年の同じ月より27kWh・394円少なかったです。
まとめ
- 乾燥まで毎日回して、電気代は前年の同じ月より27kWh・394円少なかった(ただし条件は完全には揃っていません。とくに浴室乾燥を使わなくなった影響が入っています)
- 工程が4つから2つに減った。 干す・取り込むがなくなり、ベランダに出なくてよくなった
- フィルター掃除はほぼ毎日。 干す手間が減るかわりに、掃除の手間は増える
- 洗濯乾燥は約3時間。 回してすぐには出せない
- かなり大型。幅639 × 奥行722 × 高さ1060mm。 扉を開くスペースと、上方30cmの離隔距離まで含めて、設置の確認は必須
- カタログの「乾燥時850W」から掛け算しても、実態には合わない
- 約1年で操作パネルの塗装が剥がれた。 機能に問題はないが、見た目は変わる
- シワとりコース(約30分)が想像以上に役に立っている

電気代の心配で止まっているなら、うちの明細が判断材料になればうれしいです。
出典・確認日/価格・在庫・評価は2026年9月6日にAmazonで確認したものです。電気代は自宅の電気ご使用量のお知らせ(2024年8月使用分・2025年8月使用分)です。寸法・消費電力・使用水量・離隔距離は、本体に貼られている銘板の表記をそのまま書き写しました(写真あり/製造番号は伏せています)。


