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コーナークッションは100均3社で違う?ダイソーの角カバーを買って比べた

100均3社のクッション型コーナーガードを並べた比較(左からキャンドゥ・ダイソー・セリア) 子育て
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ダイソー・セリア・キャンドゥで「コーナーガード」を買おうとしたら、そもそもパッケージにその名前で書かれている商品がありませんでした。3社とも、商品名がバラバラだったからです。

この記事は、ダイソー・セリア・キャンドゥの3社で、クッション型のコーナーガードを買って並べて比べた記録です。長期間使ったうえでの耐久性については、実際に1年以上貼りっぱなしにした体験を別記事にまとめていますし、ダイソー品を長く使ったレビューもあわせて参考にしてください。

ダイソーのコーナークッションを実際に家具の角に取り付けた様子
🏆 結論:本体の形はよく似ていましたが、商品名・入数・付属の粘着テープはそれぞれ違いました

3社とも見た目はよく似たクッション型のコーナーガードでしたが、細かく見ていくと、商品名も、1袋あたりの入数も、貼るためのテープの作りも別物でした。ひとつずつ比べていきます。

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3社とも「コーナーガード」という名前では売っていない

🏆 結論:「コーナーガード」という商品名では、3社とも売っていません

ダイソーは「ぶつかり防止コーナークッション」、セリアは「コーナークッションM」、キャンドゥは「コーナーカバー」という名前でした。

パッケージに書かれていた商品名とサイズ表記をまとめると、次のとおりです。

パッケージの商品名サイズ表記
ダイソーぶつかり防止コーナークッション(コーナー用)約3.5cm×約7cmグレー
セリアコーナークッションM ベーシックカラー約3.5/5.8/5.8cm白・茶・木目調
キャンドゥコーナーカバー(CORNER COVER)約55×約55×約32mm薄い水色・茶色・黒

そのため、「コーナーガード」という言葉で店員さんに聞いても、うまく通じないことがあります。売り場で探すときは、パッケージの写真や「コーナー用」という表示を目印にしたほうが早いです。

実際のパッケージ表はこちらです。

ダイソー「ぶつかり防止コーナークッション」のパッケージ表
セリア「コーナークッションM」パッケージ、2個入り表示
キャンドゥ「コーナーカバー」のパッケージ

ダイソーは「コーナー用」と「ストレート用」で分かれている

🏆 結論:ダイソーは「ぶつかり防止」シリーズで、角(コーナー用)と辺(ストレート用)で商品が分かれています

同じ「ぶつかり防止」という名前がついていても、角に貼るものと辺に貼るものは別の商品です。

以前、辺に貼るテープ型を3社で比較したときに確認した商品名が「ぶつかり防止クッションテープ(ストレート用)」でした。今回買った角用は「ぶつかり防止コーナークッション(コーナー用)」です。つまりダイソーの「ぶつかり防止」シリーズは、角=コーナー用、辺=ストレート用ではっきり分かれています。

角に貼るやつと、辺に貼るテープって、どっちも「ぶつかり防止」って名前がついてるから、てっきり同じシリーズだと思ってた…

僕も最初は同じだと思ってたんだけど、パッケージをよく見たら「コーナー用」と「ストレート用」って書き分けられてたよ。知らずに片方だけ買って帰ると、もう一方が足りなくなるから注意だね

辺に貼るテープ型の3社比較はこちらの記事にまとめているので、角と辺の両方を揃えたい場合はあわせて確認してみてください。

売り場と、そもそもの在庫

📝 補足:同じダイソーでも、店舗によって置いていないことがあります

今回、同じ日にダイソーを2軒まわったところ、1軒目にはコーナークッションが売り場に並んでいませんでした。

1軒目では見つからず、2軒目でようやく購入できました。これはダイソーに限らず、セリアやキャンドゥでも起こり得ます。100均はどのチェーンでも、店舗の広さによって置いている商品が変わるからです。1軒で見つからなくても、もう1軒(できれば大型店)を当たってみることをおすすめします。売り場の探し方や、同じダイソー品を長く使った様子は既存記事の売り場の章で詳しく書いているので、あわせてご覧ください。

3社のスペックを並べて比べた

📋 3社のスペックを一覧で比較

価格はすべて110円ですが、サイズ・入数・色に違いがあります。

まずは価格・サイズ・入数・色・材質を一覧にしました。写真の並びに合わせて、セリアは大(M・茶)で代表させています。

ダイソーセリア(M)キャンドゥ
価格(税込)110円110円110円
サイズ表記約3.5cm×約7cm約3.5/5.8/5.8cm約55×約55×約32mm
入数4個2個4個
色(今回の購入店舗)グレー薄い水色・茶色・黒
材質ニトリルブタジエンゴム(NBR)ニトリルゴム(両面テープはアクリル系)ニトリルゴム(耐熱60℃)

3社とも、本体の材質はニトリルゴムでした。手ざわりがどれも似ていたのは、そのためだと思います。

次に、1個あたりの単価を出してみます。

価格入数1個あたり
ダイソー110円4個27.5円
セリア小(S)110円4個27.5円
セリア大(M)110円2個55円
キャンドゥ110円4個27.5円

この単価をもとに、テーブルの角4か所をすべて守る場合の合計金額を出すと、次のようになります。

必要な袋数合計
ダイソー/セリア小/キャンドゥ1袋110円
セリア大2袋220円

セリアの大だけ1個あたりの価格が倍になりますが、これは大きいサイズだから2個入りになっているだけです。大きい角や太い柱を守りたいときは、むしろ大サイズが向いています。「安いのはどこか」だけでなく、「サイズで選ぶか、個数で選ぶか」の2軸で考えるとわかりやすいです。

ダイソーのコーナークッション、パッケージと中身4個、付属の粘着テープシート
ダイソーのコーナークッションのパッケージ裏面、材質やJANコードの表示

並べてみたら、ダイソーだけ2割長かった

🏆 結論:ダイソーは長さ7cmで、セリア・キャンドゥより約2割長いです

パッケージ表記の長さを比べると、ダイソーがいちばん長いことがわかりました。

幅(厚み)腕の長さ
ダイソー約3.5cm約7cm
セリアM約3.5cm約5.8cm
キャンドゥ約3.2cm約5.5cm
いずれもパッケージ表記の数値です

幅はダイソーとセリアが同じ約3.5cm、キャンドゥだけ約3.2cmとわずかに細めでした。差がはっきり出たのは腕の長さで、ダイソーの約7cmはセリアより2割ほど長い計算になります。

並べて上から見ると、セリアがずんぐりして見えます。これは幅が同じなのに腕が短いからで、写真の印象と表記の数値は一致していました。

ダイソー・セリア・キャンドゥ3社のコーナークッションを上から並べた比較(白はキャンドゥ、グレーはダイソー、茶はセリアM)
3社のコーナークッションを立てて並べ、腕の長さを比較
ダイソーのコーナークッションを家具の角に取り付けたアップ

はっきり違ったのは、付属の粘着テープだった

🏆 結論:付属の粘着テープの形が、3社ともまったく違いました

本体の形はよく似ていましたが、貼るためのテープの作りは、この記事でいちばんはっきり差がついたポイントです。

付属テープ
ダイソーシート状。切れ目入りで長めに切れる
セリアサイズ・形が複数入り。本体とほぼ同じ幅で接着面が広い
キャンドゥクッション性のあるスポンジ状。すべて同じサイズ

ダイソーのテープは、切れ目の入ったシートから自分で切って使う形式です。3社の中では、切って使える長さにいちばん余裕がありました。何枚入っているかは確認できていないので、ここでは触れません。

セリアは、サイズや形の違うテープが複数枚入っていて、本体とほぼ同じ幅で貼れるので接着面を広く取れます。

キャンドゥだけ、クッション性のあるスポンジ状のテープで、すべて同じサイズでした。貼った直後に触ると、少し剥がれそうな感触があります。実際に貼り続けて剥がれるかどうかまでは検証していないので、あくまで貼った直後の印象です。

キャンドゥのテープ、触った感じ大丈夫かな…剥がれちゃいそうな感じがしたんだけど

僕も貼った直後は同じ印象を持ったよ。ただ、実際に貼りっぱなしにして剥がれるかどうかまでは今回試していないから、そこは正直に「わからない」と書いておくね

📝 注意事項

粘着力の強さそのものを比べた検証ではありません。貼った直後に触った印象の違いとして読んでください。

3社のコーナークッションの裏面、粘着テープの違いを比較
3社のコーナークッション裏面、粘着テープの違いのクローズアップ

セリアには大・小がある|大は2個入りなので1個あたりが倍

🏆 結論:セリアの大は2個入りだから単価が倍になるだけで、大きい角に向いています

セリアだけ、大(茶)と小(白)の2サイズが並んでいました。

大(茶)は2個入りで1個あたり55円、小(白)は4個入りで1個あたり27.5円です。大だけ1個あたりの価格が倍になりますが、これは大きいサイズだから2個入りになっているだけで、単価が上がったというより入り数の違いです。大きい角や太い柱を守りたいときは、むしろ大サイズが向いています。

セリアのコーナークッション大(茶)と小(白)を上から比較
セリアのコーナークッション大(茶)と小(白)を立てて比較
セリアのコーナークッション大(茶)と小(白)の裏面、粘着テープの違い

色の展開にも違いがあります。木目調があるのはセリアだけです。キャンドゥは薄い水色・茶色・黒の3色展開でした。今回訪れたダイソーの店舗ではグレー1色しか置いていませんでしたが、これは店舗による違いの可能性があります(前の章の売り場の話も参考にしてください)。

買うならどれを選ぶか

🏆 結論:触り比べた条件で選ぶなら、用途によって使い分けるのがおすすめです

今回は3社とも実際に貼ってはいないので、「使った結果のおすすめ」ではなく、触り比べた条件で選ぶなら、という話としてまとめます。

  • 角4か所を一気に揃えたいなら:ダイソーかキャンドゥ。1個あたり27.5円で、4個入りなのでちょうど揃えやすいです。
  • できるだけ目立たせたくないなら:色の選択肢が多いキャンドゥ(薄い水色・茶色・黒)が候補になります。
  • 木目の家具に合わせたいなら:木目調があるのはセリアだけなので、セリア一択です。

貼る場所は絞ったほうがいい

📋 どの角に貼るかは、記事Cで詳しくまとめています

全部の角に貼る必要はなく、貼る場所を絞ったほうが手間も減ります。

もうひとつ、パッケージを読んでいて気づいたことがあります。セリアの裏面には、こう書かれていました。

跡が残る可能性がありますので、賃貸物件等で原状復帰しなければならない箇所には使用しないでください

メーカー自身が「賃貸には使わないで」と書いているわけです。そして我が家でも実際に、1年ほど貼っていたテレビ台の塗装が、剥がされたときに一緒に持っていかれました。100均のコーナーガードは「跡が残るかもしれない」前提で、本当に必要な角だけに絞るのがいいと思います。

テーブルのどの角を優先すべきか、貼る高さの目安、そして実際に1年間貼り続けた結果はこちらの記事で詳しくまとめています。ここでは深追いせず、気になる方はあわせてご覧ください。

よくある質問

🙋 3社を買って比べた範囲で、よくある質問にお答えします

今回の比較で確認できた内容をもとにしています。

Q
セリアにコーナーガードは売っていますか?
A

「コーナーガード」という名前ではなく、「コーナークッションM」という名前で売られています。大(茶)と小(白)の2サイズがあります。

Q
キャンドゥのコーナーガードは何という名前ですか?
A

「コーナーカバー(CORNER COVER)」という名前です。4個入りで、薄い水色・茶色・黒の3色展開でした。

Q
ダイソーのコーナーガードは何という名前ですか?
A

「ぶつかり防止コーナークッション」という名前で、コーナー用として売られています。今回の店舗ではグレー1色、サイズは約3.5cm×約7cm、4個入りでした。

Q
一番安いのはどこですか?
A

1個あたりの単価で比べると、ダイソー・セリア小(S)・キャンドゥはいずれも27.5円で同じです。セリアの大(M)だけ1個あたり55円になりますが、これは2個入りだからで、単価が高く設定されているわけではありません。

Q
一番大きいのはどこですか?
A

長さで比べるとダイソーが7cmでいちばん長く、セリア・キャンドゥより約2割長い結果でした。太さ(幅)で選びたい場合は、ずんぐりした印象のセリアも候補になります。

Q
店に置いていませんでした。どうすればいいですか?
A

同じダイソーでも、店舗によって取り扱いが違うことがあります。実際に今回も1軒目にはなく、2軒目でようやく見つかりました。1軒で見つからなければ、もう1軒(できれば大型店)を当たってみてください。

Q
長持ちしますか?
A

今回は3社を買って並べて比べた記録で、貼り続けた耐久性までは検証していません。実際に1年以上貼った結果は、既存記事や記事Cで詳しく紹介しています。

まとめ

🎯 3社の違いを再確認
  • 商品名:ダイソー=ぶつかり防止コーナークッション、セリア=コーナークッションM、キャンドゥ=コーナーカバー
  • 長さ:ダイソー7cmがいちばん長く、セリア・キャンドゥより約2割長い
  • 入数と単価:ダイソー・セリア小・キャンドゥは1個あたり27.5円、セリア大だけ55円(2個入りだから)
  • 粘着テープ:ダイソー=シート状、セリア=幅広の複数枚、キャンドゥ=スポンジ状で貼った直後は少し剥がれそうな感触

今回はあくまで3社を同じ日に買って並べて比べた記録で、実際に貼りっぱなしにしてからの耐久性までは検証していません。長期間使った結果は既存記事記事Cで正直にまとめているので、あわせて参考にしてください。

コーナークッション以外にも、賃貸でできる子育ての安全対策はこちらのまとめ記事で紹介しています。あわせてご覧ください。

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