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100均のクッションテープを3社比較|同じ110円でも長さと厚みが違いました

100均3社のクッションテープ比較記事のアイキャッチ。ダイソーの茶色とセリア・キャンドゥの白を並べた写真 子育て
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ダイソー・セリア・キャンドゥのクッションテープ、どれも同じ「100均の緩衝テープ」に見えますが、実は厚みも長さも微妙に違います。

この記事は、ダイソー・セリア・キャンドゥの3社で同じ日に商品を買い、並べて比べた記録です。長期間使ったうえでの耐久性については、ダイソー品を実際に使った体験を別記事にまとめています。

🏆 結論:価格は3社とも110円で同じだが、長さと厚みが違う。ダイソーだけ厚み3.5mmで表面に凹凸の模様あり、キャンドゥだけ長さ1.5mと短い

同じ税込110円でも、中身は3社それぞれ違います。ひとつずつ、実測した数字で見ていきます。

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ダイソー・セリア・キャンドゥ クッションテープ比較表

📋 3社のスペックを一覧で比較

幅はすべて同じでしたが、長さと厚みに差がありました。

ダイソーセリアキャンドゥ
価格(税込)110円110円110円
同じ同じ同じ
長さ2m2m1.5m
厚み(実測)3.5mm3mm3mm
色(店頭在庫)茶色・白
表面の質感細かい凹凸の型押し模様つるっとした無地つるっとした無地

色は購入した店舗の在庫をもとにしています。店舗によっては、これ以外の色を扱っている可能性もあります。

なお、ダイソーのクッションテープには幅3.5cmと幅5cmの2種類があります。ダイソー公式通販の表記では、どちらも長さは2mです。今回買ったのは幅3.5cmのほうで、セリア・キャンドゥと同じ幅にそろえています。

3社とも商品名が違う。「クッションテープ」で探すと見つからない店もある

3社を回ってみて、数字より先に戸惑ったのがこれでした。同じような商品なのに、売り場に並んでいる名前が3社ともバラバラなんです。

ダイソー・セリア・キャンドゥのクッションテープのパッケージ比較。商品名がそれぞれ違う
3社のパッケージ。同じような商品でも、書かれている名前が違う
パッケージの商品名サイズ表記
ダイソーぶつかり防止クッションテープ(ストレート用)約3.5cm × 約2m
セリアコーナーガードテープ約幅3.5cm × 長さ200cm
キャンドゥクッションテープ幅3.5cm × 長さ1.5m

とくにセリアは「クッションテープ」という名前では売っていませんでした。パッケージに書かれているのは「コーナーガードテープ」です。店員さんに「クッションテープはどこですか」と聞いても、うまく伝わらないかもしれません。

もうひとつ分かったことがあります。幅はどのパッケージにも「約3.5cm」と印字されていました。並べた見た目が同じというだけでなく、表記の上でも3社そろって3.5cm。同じ条件で比べられる、ということです。

なお、ダイソーのパッケージには「ストレート用」と書かれています。直線部分に貼るためのテープ、という位置づけのようです。

実物を並べて撮った比較写真

📷 3社のクッションテープを並べて撮影しました

表を見ただけではわかりにくい違いも、実物を並べると一目でわかります。

ダイソー・セリア・キャンドゥのクッションテープの表面比較

表面を見比べると、ダイソーだけ模様が入っているのがわかります。詳しくは後の章で説明します。

ダイソー・セリア・キャンドゥのクッションテープを横から見た厚みの比較

横から見ると、ダイソーだけわずかに厚みがあるのがわかります。次の章で、実際に手に取ったときの印象をまとめます。

厚み3.5mmと3mmの違い

🏆 結論:差はわずか0.5mmだが、手に取ると「ペラペラ感」の有無が違う

ダイソーが3.5mm、セリアとキャンドゥが3mm。数字だけ見ると0.5mmの差ですが、実際に触るとその差は意外とはっきりしていました。

3社を手に取って触り比べてみると、厚みの違いは僕でもはっきりわかりました。数字上は0.5mmしか差がないのですが、3.5mmのダイソーのほうは「ペラペラ感」がなく、しっかりした厚みを感じました。

一方、セリアとキャンドゥの3mmは同じ厚みなので、この2社の間で触り比べても違いはほとんど感じませんでした。差が出たのは、あくまでダイソーとそれ以外、という組み合わせです。

0.5mmだけなら誤差みたいなものかと思っていたけど、そんなに違うの?

僕も数字だけなら気にしないレベルかなと思ってたんだけど、実際に手に取って比べると、しっかり感の違いとしてわかったよ

長さ1.5mと2mの差、1mあたりの単価で比べる

🏆 結論:同じ110円でも、キャンドゥだけ1mあたりの単価が高くなる

ダイソー・セリアが2m、キャンドゥだけ1.5m。同じ110円で買える長さが違うので、1mあたりの単価に換算してみました。

正直に書くと、店頭で3社を選んでいる最中は、キャンドゥだけ長さが1.5mだということに気づきませんでした。家に帰ってから3社を並べて見比べたときに、初めて「あれ、キャンドゥだけ短いぞ」と気づいた形です。

1mあたりの単価に換算すると、次のようになります。

価格長さ1mあたりの単価
ダイソー110円2m55円/m
セリア110円2m55円/m
キャンドゥ110円1.5m約73円/m

キャンドゥのパッケージには「幅3.5cm × 長さ1.5m」とはっきり印字されていました。それでも、価格表示や見た目だけでは長さの違いに気づきにくいので、複数の店舗で買い比べる場合は、長さの表記も確認しておくと安心です。

キャンドゥのクッションテープのパッケージ。幅3.5cm×長さ1.5mと印字されている
キャンドゥのパッケージ。「幅3.5cm × 長さ1.5m」と印字されている

実際は何袋いる?貼る場所ごとに計算してみた

1mあたりの単価ではキャンドゥが割高でした。ただ、実際に買うときは1m単位ではなく1袋単位です。そこで、よくある家具に貼る場合、それぞれ何袋いるのかを計算してみました。

貼る場所必要な長さダイソー・セリア
(2m)
キャンドゥ
(1.5m)
ダイニングテーブルの縁一周
(140×80cm)
約4.4m3袋 330円3袋 330円
ローテーブルの縁一周
(90×50cm)
約2.8m2袋 220円2袋 220円
テレビ台の角まわり2辺約1.5m1袋 110円1袋 110円
引き出しの前面4段
(幅40cm)
約1.6m1袋 110円2袋 220円

計算してみて意外だったのは、多くの場面で必要な袋数が同じになることでした。1mあたりでは約1.3倍の差がありますが、実際に払う金額は変わらないケースが多いんです。

差が出るのは、必要な長さが「1.5mを少し超えるくらい」のとき。上の表でいえば引き出しの例で、ここだけキャンドゥが2袋必要になります。

逆にいうと、1.5m以内で足りる場所なら、キャンドゥのほうが余りが出ません。ダイソー・セリアの2mだと、使わない分が0.5m残ります。「割高」と一言で片づけられるほど単純ではありませんでした。

※必要な長さは一般的な家具サイズからの目安です。貼る前に、実際にメジャーで測ってみてください。

表面の質感の違い、ダイソーだけ凹凸の模様が入っていた

🏆 結論:ダイソー(茶色)だけ表面に細かい凹凸の型押し模様。セリア・キャンドゥはつるっとした無地

買う前は、3社ともほぼ同じテープだろうと思っていました。でも実物を並べてみると、表面の質感がはっきり違いました。

ダイソーのクッションテープだけ、表面に細かい凹凸の型押し模様が入っていました。セリアとキャンドゥの表面には、そうした模様は何もなく、つるっとした無地でした。

先ほどの写真(表面比較)でも、ダイソーだけ模様が入っているのが確認できます。見た目の印象がほしい場合は、この表面の質感も選ぶ材料になりそうです。

ただし、今回ダイソーで買ったクッションテープは茶色でした。この模様が茶色だけのものなのか、ダイソーの白にも入っているのかまでは、今回は確認できていません。色で質感が変わる可能性はある、という前提で読んでいただければと思います。

買うならどれを選ぶか

🏆 結論:この条件で選ぶなら、僕はダイソーを選びます

今回は3社とも実際に貼ってはいないので、「使った結果のおすすめ」ではなく、「今回並べて比べた条件でなら、どれを選ぶか」という話としてまとめます。

買い足すなら、僕はダイソーを選びます。厚み3.5mmのほうがペラペラ感がなくしっかりしていた、という手に取ったときの印象が、そのまま選ぶ決め手になった形です。

📝 注意事項

キャンドゥは長さが1.5mと短めなので、1mあたりの単価は他の2社より高くなります。必要な長さに応じて選ぶのがおすすめです。

もっと厚いものが必要なら

💡 3.5mmでも物足りない場合は、ニトムズとの比較記事も参考にしてください

今回比較した3社の中で一番厚いのはダイソーの3.5mmですが、それでも物足りない場合は市販メーカー品という選択肢もあります。

ダイソーのクッションテープと、ニトムズなどの市販メーカー品の仕様(厚み・粘着力・コスパ)を比較した内容は、こちらの記事でまとめています。今回は深追いせず、気になる方はあわせてご覧ください。

よくある質問

🙋 今回の3社比較で、よくいただく質問をまとめました

同じ日に3社を購入して比べた範囲でお答えしています。

Q
ダイソー・セリア・キャンドゥのクッションテープで一番安いのはどこですか?
A

表示価格はどれも税込110円で同じです。ただし1mあたりの単価で比べると、長さ2mのダイソー・セリアが55円/m、長さ1.5mのキャンドゥが約73円/mとなり、実質的な単価はダイソー・セリアのほうが安くなります。

Q
厚みの違いは実際にわかるくらいの差ですか?
A

数字上は3.5mmと3mmで0.5mmの差ですが、実際に手に取って比べると、ダイソーの3.5mmのほうがペラペラ感がなくしっかりした印象がありました。セリアとキャンドゥは同じ3mmなので、この2社の間で違いはほとんど感じませんでした。

Q
セリアにクッションテープは売っていますか?
A

売っていますが、商品名が違います。セリアでは「コーナーガードテープ」という名前で並んでいました。サイズは約幅3.5cm×長さ200cmで、ダイソー・キャンドゥのクッションテープと同じ用途のものです。「クッションテープ」という名前では探しても見つからない可能性があります。

Q
実際に貼って使った感想はありますか?
A

今回は3社を同じ日に購入し、手に取って比べただけで、まだどれもどこかに貼っていません。貼った後の使用感や耐久性については、この記事では扱っていません。長期間使った場合の実使用レビューは、記事の最後で紹介している別記事にまとめています。

Q
色は他にもありますか?
A

今回購入した店舗の在庫は、ダイソーが茶色・白の2色、セリアとキャンドゥは白のみでした。店舗によっては、これ以外の色を扱っている可能性もあるので、購入前に近くの店舗で確認することをおすすめします。

まとめ

🎯 3社の違いを再確認
  • 価格:3社とも税込110円
  • 長さ:ダイソー・セリアは2m、キャンドゥだけ1.5m(1mあたりだとキャンドゥが割高)
  • 厚み:ダイソー3.5mm、セリア・キャンドゥ3mm(手に取るとダイソーのしっかり感がわかる)
  • 表面:ダイソー(茶色)だけ細かい凹凸の型押し模様、セリア・キャンドゥは無地
  • 商品名:3社とも違う。セリアだけ「コーナーガードテープ」という名前

今回はあくまで3社を同じ日に買って並べて比べた記録で、実際に貼ってからの使い心地までは検証していません。長期間使ったうえでの感想は、ダイソー品を実際に使ったレビュー記事で正直にまとめているので、あわせて参考にしてください。

クッションテープ以外にも、賃貸でできる子育て安全対策はこちらのまとめ記事で紹介しています。あわせて、コンセント周りの安全対策には山崎実業のコンセントガードのレビュー記事も参考にしてみてください。

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