日差しが強くなってきて、赤ちゃんの日焼けが心配、、、
日焼け止めはいっぱいあるけどどれが赤ちゃんにいいのかな?
このように悩まれてる方も多いと思います。
日差しが強い日はもちろん、曇りの日でもしっかり紫外線は地面まで届いているのでしっかり対策しないといけません❗️
しかし僕自身、赤ちゃんの日焼け止めを選ぶ際、SPF・PAの数字や記号の意味、また吸収剤・散乱剤の違いなど全くわかりませんでした💦
そこで今回は以下のことについてまとめてみました↓
本題に入る前に、軽く自己紹介させていただきます↓
この記事を書いた人
それでは、どうぞ‼️
そもそも日焼けとは??
まず、日焼けとはどのような状態になってるかを簡単に説明すると、
肌が紫外線にさらされることで起こる肌トラブルのことです‼️(肌が焼けて茶色や赤くなること)
紫外線には3種類ある?!
ここでは、紫外線の種類について詳しくみていきましょう❗️
紫外線の種類??
そうなんです❗️
紫外線にも種類があり、UV-C・UV-B・UV-Aの3つの種類があります。
日焼け止め SPF・PAとは??
日焼け止めのSPF・PAの文字や記号にはどのような意味がありますか??
では、ここではその質問について答えていきましょう❗️
SPFとは
数字が大きいほど紫外線B波(UV-B)を防ぐ効果が高く、最大50+(SPFが51より大きい)と表示される。
赤ちゃんにはSPF10〜20をおすすめ‼️
PAとは
+の数が多いほど紫外線A波(UV-A)を防ぐ効果が高くなっており、4段階に分けられる。
赤ちゃんには1+をおすすめ‼️
効果が強いものほど、肌に負担がかかると聞いたことがあるのですが、、、?
それに関してはこれらの数値は関係なく、次に解説する成分の性質によるものだと言えます。
日焼け止めの吸収剤・散乱剤 赤ちゃんの肌に優しいのはどっち?
結論から言うと、赤ちゃんに使用するのは散乱剤の日焼け止めになります‼️
なぜそうなのか、吸収剤と散乱剤の違いも一緒に見ながら説明したいと思います‼️
吸収剤とは
- 紫外線を吸収して、熱や赤外線などのエネルギーに変換させて放出することで、紫外線を皮膚に届かないようにする。
- 吸収剤と紫外線が化学反応を起こして紫外線を吸収するため、散乱剤に比べ肌への負担が大きい‼️
散乱剤とは
- 紫外線を反射・散乱させることで皮膚に紫外線が届かないようにする。
- 散乱剤(パウダー)なので物理的に紫外線をカットする。
- 吸収剤に比べると、紫外線防御力は劣るが化学反応を起こさないので肌への負担は少ない‼️
このように吸収剤だと肌に負担がかかってしまうので、赤ちゃんには散乱剤の日焼け止めをおすすめします‼️
おすすめ‼️赤ちゃん日焼け止め🧴
これらのことを踏まえて、おすすめの日焼け止めを紹介します。
お願いします‼️
はぐくみプラス トータルアウトドアUV
「はぐみんプラス」は、赤ちゃん用化粧品ブランド「anone baby」を展開する企業
理想的な日焼け止め‼️
これなら、しっかり赤ちゃんの肌を守れそう‼️
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は以下のことについてまとめさせていただきました↓
日焼け止めでも様々な種類が出ており、適切なものを選んであげないと、赤ちゃんの肌トラブルの原因になってしまいます
また、日差しが強い日はもちろん。曇りの日でもしっかり紫外線は地面まで届いているのでしっかり対策しましょう❗️
最後までご覧いただきありがとうございました。
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