赤ちゃんの敏感肌に最適!おすすめ日焼け止め

健康
スポンサーリンク

日差しが強くなってきて、赤ちゃんの日焼けが心配、、、

日焼け止めはいっぱいあるけどどれが赤ちゃんにいいのかな?

このように悩まれてる方も多いと思います。

日差しが強い日はもちろん、曇りの日でもしっかり紫外線は地面まで届いているのでしっかり対策しないといけません❗️

しかし僕自身、赤ちゃんの日焼け止めを選ぶ際、SPF・PAの数字や記号の意味、また吸収剤・散乱剤の違いなど全くわかりませんでした💦

そこで今回は以下のことについてまとめてみました↓

この記事からわかること
  • 日焼けについて
  • 日焼け止めのSPF・PAの違いについて
  • 日焼け止めの吸収剤・散乱剤の違いについて 

本題に入る前に、軽く自己紹介させていただきます↓

この記事を書いた人

Motoki

初めまして! 

2023年10月に初めて子供ができてパパになりました! 

社会人2年目でパパになり社会的にもまだまだ弱い立場にある中での子育てで大変な部分も正直あるのですが、娘の成長を日記に残す目的でブログを始めてみました!

また子育てで役に立ったものなども紹介していこうと思っています! ちょっとでも参考になればと思います!!

よろしくお願いします!

Motokiをフォローする

それでは、どうぞ‼️

まず、日焼けとはどのような状態になってるかを簡単に説明すると、

肌が紫外線にさらされることで起こる肌トラブルのことです‼️(肌が焼けて茶色や赤くなること)

紫外線には3種類ある?!

ここでは、紫外線の種類について詳しくみていきましょう❗️

紫外線の種類??

そうなんです❗️

紫外線にも種類があり、UV-CUV-BUV-Aの3つの種類があります。

  • UV-Cは、オゾン層によりさえぎられ地上までは届かない。
  • UV-Bは、オゾン層を通過し、表皮に炎症を起こす。(日焼け)
  • UV-Aオゾン層を通過し、皮膚の内側(真皮)まで到達し、シワ・たるみの原因になる。

 

日焼け止め SPF・PAとは??

日焼け止めのSPF・PAの文字や記号にはどのような意味がありますか??

では、ここではその質問について答えていきましょう❗️

SPFとは

  • サンバーン(肌が赤くなる日やけ)の原因になる紫外線B波(UV-B)を防ぐ指標。

数字が大きいほど紫外線B波(UV-B)を防ぐ効果が高く、最大50+(SPFが51より大きい)と表示される。

  • 日常生活ではSPF15、軽いレジャーであればSPF30程度、炎天下でのレジャーやマリンスポーツではSPF50あるといいとされる。

赤ちゃんにはSPF10〜20をおすすめ‼️

PAとは

  • 紫外線A波(UV-A)を防ぐ効果の程度を表す指標。

+の数が多いほど紫外線A波(UV-A)を防ぐ効果が高くなっており、4段階に分けられる。

  • 日常生活は++、軽いレジャーであれば+++程度、炎天下でのレジャーやマリンスポーツでは++++以上あるといいとされる。

赤ちゃんには1+をおすすめ‼️

効果が強いものほど、肌に負担がかかると聞いたことがあるのですが、、、?

それに関してはこれらの数値は関係なく、次に解説する成分の性質によるものだと言えます。

日焼け止めの吸収剤・散乱剤 赤ちゃんの肌に優しいのはどっち? 

結論から言うと、赤ちゃんに使用するのは散乱剤の日焼け止めになります‼️

なぜそうなのか、吸収剤と散乱剤の違いも一緒に見ながら説明したいと思います‼️

 吸収剤とは

  • 紫外線を吸収して、熱や赤外線などのエネルギーに変換させて放出することで、紫外線を皮膚に届かないようにする。
  • 吸収剤と紫外線が化学反応を起こして紫外線を吸収するため、散乱剤に比べ肌への負担が大きい‼️

散乱剤とは

  • 紫外線を反射・散乱させることで皮膚に紫外線が届かないようにする。
  • 散乱剤(パウダー)なので物理的に紫外線をカットする。
  • 吸収剤に比べると、紫外線防御力は劣るが化学反応を起こさないので肌への負担は少ない‼️

このように吸収剤だと肌に負担がかかってしまうので赤ちゃんには散乱剤の日焼け止めをおすすめします‼️

 

おすすめ‼️赤ちゃん日焼け止め🧴

これらのことを踏まえて、おすすめの日焼け止めを紹介します。

お願いします‼️

はぐくみプラス トータルアウトドアUV

「はぐみんプラス」は、赤ちゃん用化粧品ブランド「anone baby」を展開する企業

トータルアウトドアUV<あらゆるの外敵から赤ちゃんを守る日焼け止め>|【公式】anone baby(アノネベビー)|hugkumi+(ハグクミプラス)の赤ちゃん用化粧品ブランド
夏の紫外線や虫・大気の汚れから赤ちゃんを守る日焼け止めクリーム。皮膚科医監修のもと、紫外線吸収剤やディートなど6つのフリ...
オススメポイント
  • これ1本で紫外線や虫除け、乾燥、大気の汚れから赤ちゃんを守ってくれる。
  • 99%天然由来で作られている。
  • 石鹸いらず、お湯で落とせる天然処方。
  • SPF20PA++

理想的な日焼け止め‼️

これなら、しっかり赤ちゃんの肌を守れそう‼️

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は以下のことについてまとめさせていただきました↓

この記事からわかること
  • 日焼けについて
  • 日焼け止めのSPF・PAの違いについて
  • 日焼け止めの吸収剤・散乱剤は赤ちゃんにはどちらがいいのか 

日焼け止めでも様々な種類が出ており、適切なものを選んであげないと、赤ちゃんの肌トラブルの原因になってしまいます

また、日差しが強い日はもちろん。曇りの日でもしっかり紫外線は地面まで届いているのでしっかり対策しましょう❗️

最後までご覧いただきありがとうございました。

このほかにも、育児に関する情報を発信しています、気になった方はぜひ❗️↓

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました