赤ちゃんも無事に産まれたし、思い出作りに旅行へ行きたい❗️
何ヶ月ごろから行けるのだろう?
でも、赤ちゃんへの負担が大きくないか心配になりませんか?
また、宿泊する場合赤ちゃんでも過ごしやすい環境になっているか、気になることは山積みです💦
そこで今回は以下のことについてまとめていきます!参考になれば幸いです。
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その理由についても順を追って説明していきます。
赤ちゃんとの旅行は何ヶ月ごろからできるのか
赤ちゃんと旅行に行ける時期は、個々の赤ちゃんの健康状態や親の判断によって異なりますが、
一般的には生後数週間から数ヶ月経った頃から旅行に行くことが可能です。
以下は、一般的な指針ですが、必ず医師と相談することをお勧めします。
生後数週間から2ヶ月
赤ちゃんが生後数週間から2ヶ月経った頃には、母子ともに出産後の回復期が進み、通常の生活リズムが安定してくることがあります。
この時期には、短い旅行や外出を計画することができるでしょう。
ただし、乳児期の赤ちゃんは免疫がまだ十分に発達していないため、人混みや感染症のリスクには注意が必要です。
3ヶ月から6ヶ月
赤ちゃんが3ヶ月から6ヶ月経った頃には、多くの場合、母乳やミルク以外の食事を受け入れる準備が整い始めます。
また、この時期には赤ちゃんも比較的安定しているため、移動や宿泊先での適応もしやすくなります。
6ヶ月以降
赤ちゃんが6ヶ月を過ぎると、離乳食の回数も増え、7〜8ヶ月ごろになると柔らかい固形食も食べられる様になり、外出先でも食事の面でのストレスが軽減されることがあります。
また、この時期には乳児期よりも活動的になるため、親も赤ちゃんと一緒にアクティビティを楽しむことができます。
ウェルカムベビーお宿とは
ミキハウス子育て総研株式会社が行っている事業
子育てに疲れた日常から脱出することで心身ともにリフレッシュすることを目的に赤ちゃん・子どものいる子育てファミリーにとって安心して宿泊できるホテル・旅館・温泉宿等の施設を『ウェルカムベビーのお宿』として認定。
また、上記のサイトから全国のウェルカムベビーお宿を確認することができます。
設備とサービス
ウェルカムベビーのお宿では、ベビーベッド、おむつ交換台、哺乳瓶の消毒設備などの設備が整っています。また、ベビーバス・ベビーチェア・おむつ・おしり拭きなどの必要なアイテムも提供されることがあります。
オムツが用意されていると荷物が少なく済むので助かります!
安全対策
ウェルカムベビーのお宿では、幼児や赤ちゃんの安全を確保するための対策が施されています。
階段やコンセントなどの危険な場所には安全ゲートが設置されている。
また、ベビーベッドやベビーバスの安全性も確保されています。
上記以外にも様々な認定基準(全100項目中70項目以上充たせば認定)に基づき、設備などハード面・接客やサービスメニューなどソフト面の整備により『認定マーク』を付与し、『赤ちゃん連れが安心して利用できる施設』として認定されています。
注意
特典の内容や、備品・設備は宿泊施設によって違いがあるのでしっかり事前に確認しましょう!
お出かけの時、一緒に持っていきたい必須アイテム
ここでは、お出かけに必須アイテムを紹介します!
日焼け止め
赤ちゃんの皮膚はとてもデリケートなのでお出かけの時には欠かせません
おすすめの日焼け止めは、はぐくみプラス トータルアウトドアUV
こちらは99%天然由来で作られており、石鹸いらずでお湯でさっと流すことができます!
詳しくはこちら↓
液体ミルク
今まではキューブタイプの粉ミルクが主流でしたが最近では液体ミルクが主流になってきました
おすすめの液体ミルクは、明治ほほえみ らくらくミルク
缶タイプになっているので持ち運びしやすくまた120mlと200mlの2つのサイズからお選びできます
6ヶ月未満の赤ちゃんには120ml・6ヶ月以上の赤ちゃんには200mlをおすすめします
このままだと、本領発揮できないので一緒にアタッチメントもセットで購入しましょう!
詳しくはこちら↓
持ち運びベット
出かけ先でもすぐに使え、折りたたむことができるので持ち運びもコンパクトです
紹介するのはネオママイズム ベッドインベッド
傾斜調整ができ、吐き戻しを防止することができます
詳しくはこちら↓
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、以下のことについてまとめさせて頂きました↓
赤ちゃんとの旅行では、安全性と快適さが最優先です。
赤ちゃんの健康状態や個々のニーズに合わせて旅程を計画し、移動や宿泊先の選定は慎重に行いましょう。また、旅行先では赤ちゃんの食事や睡眠のリズムを尊重し、ストレスを感じさせないよう配慮することが大切です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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