赤ちゃんにミルク作ったけど結構残しちゃった!
捨てるのは勿体無いしどうしよう??
一手間加えるだけで美味しくなるので教えましょう‼️
赤ちゃんにミルクを作っても全部飲み切ってくれないことありますよね。
あまりに多いと捨てるのももったいなく感じます。
そこで今回は、きな粉を使って美味しく飲んで、さらにプロテインの代わりになるかをみてみましょう!
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なぜそうなのか順を追って説明させていただきます。
きな粉の栄養価
まずは、きな粉について詳しくみていきましょう。
きな粉は何からできているの
きな粉は大豆からできており良質な植物性タンパク質のほか、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなどの栄養素、さらに大豆サポニンや大豆イソフラボンといったポリフェノールを含んでいます。
特に今回注目したいのは豊富なタンパク質です!
次はタンパク質にいつについて詳しくみていきましょう
タンパク質の量
きな粉、100gあたりに含まれるタインパク質の量は約36gほどあります!
食事摂取基準によると60キロの人が一日に取るタンパク質の目安は48gなのでタンパク質の多さがわかると思います。
わかりやすく他の食材と比べてみました『100gあたり』
鶏ささみより、きな粉の方がタンパク質が多いなんて!
乳製品であるチーズが1番タンパク質を含んでいます。
きな粉に含まれるタンパク質の量は、他の食材に比べて多いことがわかります!
大豆イソフラボンの効果
大豆には大豆イソフラボンと言う成分が含まれています。
イソフラボンが体にもたらす効果をいくつかピックアップしました。
特に女性の方には、大豆イソフラボンの効果は嬉しいです!
プロテインと粉ミルクの違い
ここではプロテインと粉ミルクの成分料の違いを見ていこうと思います
お願いします!!
成分表から違いを見てみよう
このように2つの成分表(100gあたり)を見比べてみると、全体的に粉ミルクの方が数値が高いことがわかります。
特にダイエットで気になるのがカロリーと脂質です。
この2つに関しては粉ミルクとプロテインではカロリーは約1.4倍 脂質は87倍となっています。
また、タンパク質に関してはプロテインのほうが約8倍も多く含んでいます。
やはり、トレーニングメインで作られているものと赤ちゃん用に作られているものでは目的が違うので妥当な結果かもしれません。
実際に飲んでみた
余った粉ミルクときな粉を混ぜて飲んでみた感想ですが、粉ミルクだけでは味がおいしくなく、きな粉を入れることにより風味が良くなり飲みやすくなりました。
粉ミルク100mlに対して、きな粉(大さじ1)混ぜた成分表を作成しました。
結論 ダイエット目的ならソイプロテインを飲もう
これらを踏まえると、やはり余った粉ミルクをダイエット目的で飲むのは向いていないことがわかります。
ただ、日常生活で不足しがちな栄養素を摂取できるので、余った粉ミルクがある方は飲んでみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は以下の事についてまとめさせていただきました↓
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気になった方はぜひ‼️↓