
粉ミルクと液体ミルクに違いはあるのかな?

外出するときに粉ミルクを持ち運ぶのは大変だし。
キューブタイプは便利だけど哺乳瓶を持っていかないといけないし、何か他の方法が無いのかな?
今回はこういったご要望や疑問に答えていこうと思います❗️
- 液体ミルクと粉ミルクの違い
- お出かけ用液体ミルク『明治ほほえみ らくらくミルク』について
- 明治ほほえみ らくらくミルクアタッチメント類について
- すこやか・アイクレオ・ステップ・はぐくみそれぞれの液体ミルクについて
本題に行く前に軽く自己紹介をさせていただきます↓
この記事を書いた人
それでは、本題にどうぞ❗️
粉ミルクと液体ミルクの違い

粉ミルクは普段家で使っているからわかるけど、液体ミルクってどんなものなんだろう?

それでは粉ミルク・液体ミルクの違いを見ていきましょう。
粉ミルク
- 粉末状で販売されている。お湯に溶かして使用する。
- 常温で長期保存が可能。開封後は約1ヶ月を目安に保存可能。
- 水を適切な温度に調整し、粉ミルクを混ぜる手間があります。計量が必要。
- 一般的に液体ミルクよりも安価。
- キューブタイプだと軽量で持ち運びやすいですが、調乳用の水やお湯、哺乳瓶を別途準備する必要がある。
液体ミルク
- 既に液体状で販売されており、そのまま使うことができる。
- 開封の状態では長期間保存できますが、開封後はすぐに使い切る必要があります。保存方法には注意が必要。
- 水や粉を混ぜる手間がなく、開封してすぐに使えるため便利。常温でも飲むことができる。
- 一般的に粉ミルクより高価。
- 重くかさばるので持ち運びには不便だが、調乳の手間が無いため外出先で便利。
表にまとめると、このようになります↓


それぞれに、いい所・悪いところがあります❗️
明治ほほえみ らくらくミルク
明治(meiji)は、日本の大手食品および医薬品メーカーであり、1916年に設立されました。主に乳製品、菓子、栄養食品、医薬品を提供しており、長い歴史と高い信頼性を誇る企業


- 2つのサイズ(120ml・200ml)があるので、赤ちゃんの月齢や飲む量に合わせて選べる。
- 容器はキャップ式の缶のため残ったとしても、持ち運び可能。
開封後は2時間以内に飲むこと
- アタッチメントをつけることにより哺乳瓶に移し替えるこなくミルクをあげることができる。

- 哺乳瓶を使わないので洗う手間が省ける。
セットで買いましょう‼️アタッチメント一覧

雪印ビーンスターク ビーンスターク液体ミルクすこやかM1
雪印ビーンスターク株式会社は、雪印メグミルク株式会社の子会社で、主に乳幼児向け製品を専門に製造・販売し、高品質な製品とサービスを提供することで信頼されている日本の企業です。

- サイズは200mlのみ。
- 容器はキャップ式ではなく飲み切りタイプの缶。
- アタッチメントをつけることにより哺乳瓶に移し替えることなくミルクをあげることができる。


- アタッチメントを使うことにより哺乳瓶を使わないので洗う手間が省ける。
次の写真の色のついた部分が不衛生かもしれないということです。


この部分はミルクをあげる際、内側になるので、もしかしたら衛生的に良くないかもしれません。

アイクレオ 赤ちゃんミルク
アイクレオ株式会社は、乳幼児用粉ミルクや離乳食などを製造・販売し、高品質な乳幼児用食品を提供することで信頼されている日本の企業です。

- サイズは125mlのみ。
- 容器は紙パックになっているので缶の容器に比べ、捨てる場所に困らない。
- アタッチメントがあるので、哺乳瓶に移し替える事なくミルクをあげることができる。



森永 はぐくみ 液体ミルク エコらくパウチ
森永乳業株式会社は、日本の大手乳製品メーカーで、赤ちゃん用ミルクは、母乳に近い成分設計と高品質な栄養バランスを実現し、安全で使いやすい製品を提供しています。


- サイズは100mlのみ。
- 容器はアルミパウチによりスリムで持ち運びやすい。
- アタッチメントはなく哺乳瓶に移し替えて使用する。

まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は以下のことについてまとめました↓
- 液体ミルクと粉ミルクの違い
- お出かけ用液体ミルク『明治ほほえみ らくらくミルク』について
- 明治ほほえみ らくらくミルクアタッチメント類について
- すこやか・アイクレオ・ステップ・はぐくみそれぞれの液体ミルクについて
液体ミルクで悩んでいる方の少しでも参考になれば幸いです。
このほかにもこのブログでは育児に関する情報を発信しています。気になった方はぜひそちらも‼️