赤ちゃんの喜ぶ絵本ってどんなのがあるのかな?
何か特徴でもあるのかな?
今回はこれらの疑問にお答えしていきます↓
絵本選びで悩まれている方の参考になれば幸いです。
本題に行く前に自己紹介させて頂きます↓
この記事を書いた人
それでは、本題どうぞ‼️
赤ちゃんの反応が良かった絵本の共通点
まずは、赤ちゃんの反応が良かった絵本2つ紹介させて頂きます↓
この2つの絵本の共通点をまとめてみました↓
どちらの絵本もテンポよく読み進められます‼️
赤ちゃんが絵本で喜ぶ特徴その1は『音』
では早速、赤ちゃんが喜ぶ『音』を5つ紹介します。
まとめると以下のとおりです↓
- リズミカルで明るいメロディー
- オノマトペ(擬音語)
- 繰り返しのある音
- 動物の鳴き声
- 身近な物の音
それでは、それぞれの音について詳しくみていきましょう‼️
リズミカルで明るいメロディー
楽しく、テンポの良い音楽や音は赤ちゃんの興味をひく。
オノマトペ(擬音語)
「キラキラ」「トントン」などの擬音は、赤ちゃんが特に好む音の一つです。これらの音は赤ちゃんの注意を引き、笑顔を誘います。
繰り返しのある音
同じフレーズや音が繰り返される曲は、赤ちゃんにとって親しみやすく、記憶に残りやすい。
動物の鳴き声
「ワンワン」「ニャーニャー」といった動物の鳴き声を模した音は、赤ちゃんにとって認識しやすく、興味を引きます。
身近な物の音
日常生活で聞こえる音「カラカラ」「ポンポン」も、赤ちゃんの興味を引きます。
ママ・パパで読み聞かせに違いはあるのか
パパの読み聞かせ
パパは声が低く、力強い読み方をすることが多いです。これにより、物語の中の冒険やアクションシーンがより迫力を持って伝わる。
また、パパはユーモアを交えたり、キャラクターの声を変えたりすることが多く、子どもにとって楽しい体験となることが多い。
ママの読み聞かせ
ママは一般的に優しく、落ち着いたトーンで読み聞かせをすることが多いです。これにより、子どもが安心感を得やすく、特に寝る前の読み聞かせに適しています。
また、ママは絵本の内容を通じて子どもと感情的なつながりを深めることが多いです。
パパ・ママで違いがあるんだ‼️
どちらの読み聞かせも赤ちゃんには重要なんだ‼️
赤ちゃんが絵本で喜ぶ特徴その2の『絵』を6つ紹介
では次に、赤ちゃんが喜ぶ『絵』を6つ紹介します。
まとめると以下のとおりです↓
- 単純な輪郭とはっきりした色使い
- 鮮やかで活き活きとした色
- 白地に描かれた絵
- 正面を向いた人物や動物
- 赤・白・黒の使用
- シンプルで親しみやすいデザイン
それでは、それぞれの音について詳しくみていきましょう‼️
単純な輪郭と、はっきりした色使い
赤ちゃんの視力発達に合わせて、シンプルで認識しやすい絵が用いられてる。
鮮やかで活き活きとした色
赤ちゃんの注意を引くため、明るく鮮やかな色彩が使用されている。
白地に描かれた絵
コントラストをはっきりさせるため、白い背景に絵が描かれることが多い。
正面を向いた人物や動物
赤ちゃんとの対話を促すため、キャラクターが正面を向いていることが多い。
赤・白・黒の使用
赤ちゃんが最初に識別できるようになると言われるこれらの色がよく使われる。
シンプルで親しみやすいデザイン
複雑な描写を避け、赤ちゃんが理解しやすい簡潔な絵が用いられる。
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は以下のことについてまとめさせて頂きました↓
今回最初に紹介した2つの絵本はこれらの特徴を活かした絵本となっていました。
最後までご覧いらだきありがとうございました。
この他にも育児に関する情報を発信しているので気になる方はぜひ‼️